疑問
- 実際どういう風にシュミレーションが表示されるの?
- 入力しなければいけない情報は何?
- 本当に安くなるの?
という疑問が私も思い浮かびましたので、現在私が契約している九電みらいエナジーから乗り換えるケースでシュミレーションしてみました。
この記事を読むことでわかること
具体的な例を踏まえて実際にエネチェンジでシュミレーションしますのでこの記事の順にやっていけば実際に安くなるかどうか5分程度でわかります。
事前用意
- 住所(どこの電力会社から給電可能か検討するのに利用。)
- オール電化かどうか
- 現在契約している電力会社
- 〇月の電気代(任意の月でOK)
これだけです。全て比較に利用するなのでこの時点であまり個人情報に関しては気にする必要はないでしょう。
シュミレーションの前提
あめはれファミリーの前提
- 東京電力
- オール電化
- 九電みらいエナジー
- 1月20,500円
視覚的にはすごくわかりやすく簡単でした。
結果
結論を先に述べますと、単純電気代の比較で今より安くなるプランはありませんでした!
各種キャッシュバックを含めると安くなるプランはありましたが今回は電力会社を変更するにまでは至りませんでした。
結果を載せます。
電気代が安くなるパターン(電気代のみ比較)
全16件ありましたが、まさかの全て割高!!
九電みらいエナジーは安いので今のプランが最適ということがわかりました。
電気代はこれ以上安くならないことがわかりましたので嬉しいやら悲しいやら…
電気代が安くなるパターン(電気代のみ比較)
ありました!
しかしなんと節約額は5000円以下。
ズボラな私はこれくらいだと同じところにしようという結論になります。
(オール電化ですと数か月で節約額を上回る電気代になりそうです。)
2番目の候補は当たり前ですが節約額が下がってます。比較するまでもないですね。
注意点
電気代の安いプランで一度見ておくのをおすすめします。特典付きでお得になるプランは頻繁に変更しないといけなくなり、面倒です。毎年電力会社を変更することに抵抗ない人は特典付きを選んでみてもいいかもしれません。
早く電力会社を乗り換えた方が良いかも?
2022年にエネチェンジを利用して比較した中で最安だったのでTEPCO(東京電力)→九電みらいエナジーに変更しました。
これまでは電力自由化の流行りもあり、間口は広かったのですが最近は燃料調整費の急上昇に伴い、新規受付を停止しているところも増えてます。
九電みらいエナジーのNプランを契約しているのですが、
と公式HPに出ておりました。
電気の小売り事業が今後もしばらく良くない状況が続きそうなのでどんどん乗り換え先の候補がなくなっていく可能性が高いです。
まずはエネチェンジで比較検討を!安くなるなら乗り換えを!
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▼特典
500円分のAmazonギフト券
▼応募方法
対象プランへのお申し込み。詳しくは↓から
https://enechange.jp/try/input?referral=7z1i54pUZH2Qj38d
▼締切
2024/03/31 23:59
今、キャンペーンで乗り換えるだけで500円分のギフト券が貰えるようです。
この記事をお読みいただき、乗り換えを決断頂いた方は上記からお申し込み頂けると励みになります!
紹介コード経由はちょっとという方は下記リンクに公式HPのリンクを貼っておきました。
試してみてください!
2024年追加情報
全国的な値上げがあり、2024年に再検討しました。
比較した電力会社
- 東京電力/規制料金
- 九電みらいエナジー/オール電化プラン
- CDエナジーダイレクト/スマート電気 ←検討後、乗換先
- idemitsu電気/オール電化プラン
- 東京ガス/オール電化プラン ←最安
オール電化向けのプランがそもそも選択肢が少ないです。
最安の東京ガスにしようと思いましたが、エネチェンジで一番お得なキャッシュバックを実施している、
CDエナジーダイレクトにしました。