この記事でわかること
- 解約時に引き留められるって本当?
- 実際にどんなやり取りがあるの?
- 光回線を乗り換えようとしたら引き止められて毎月割引が適用になるらしい?
というのを2023年3月現在の実体験を基に記載します。
まず前提として、当初からSoftbank光から楽天ひかりに乗り換える予定でした。
なぜ楽天ひかりに乗り換えを決断したかを書いておりますのでよろしければどうぞ!
まずは解約するべく電話
ポイント
- 解約、転出は電話のみの受付
- 事前に用意が必要なのは、
- 登録時の電話番号
- 生年月日
上記のみで大丈夫でした。
平日の17時頃に電話しましたが待ち時間は5秒くらいでした。
転出したいことを説明
転出したいということを伝えると、参考にどの回線に乗り換えたいのかというのを聞かれました。
その後、詳細の調査が欲しいということで待つこと1分…程度
SoftbankAirの提案を受ける
下記条件でSoftbankAirに乗り換えませんか?と提案を受けました。
提案内容
3年契約を前提。
初月~24か月:2750円
25か月目から5368円
ただし、Airターミナル(ルーター)の購入が必要。
初月~24か月:0円
25か月目から1980円
Yモバイルのセット割も適用可能。
キャッシュバック10,000円もつけられる。
冷静に比較
光回線×SIMカード | 月額(税込) | 3年継続利用(CB額含む) |
SoftbankAir ×Y!mobile | 2,750円/月(25か月目より5,368円) 980円(3GB)/月 | 約220,000円 |
楽天ひかり×楽天モバイル | 5,280円/月 1,078円(3GB)/月 | 約220,000円 |
楽天ひかり×楽天モバイルの方が5万も安いではないか!
1年無料の恩恵は大きいですね!
現在は20,000円×12か月でした。
つまり、同様の金額くらいですね。
追記:上記の金額にはルータ台、工事費など一般的にかかる費用を追加しております。
断りました
SoftbankAirは光回線ではなく、電波を利用したもの。
スマホのSIMカードとほとんど原理は同じ。
速度、安定性、価格の面のどれを見ても楽天ひかりの方が良いように思えました。
上記を伝えると、すんなりと事業者承諾転用届を明日中にSMSで送りますと言ってくれました。
実は前も…
1年くらい前に楽天モバイルを契約した時についでに楽天ひかりにしようとSoftbankに電話したことがありました。
その時は、「1000円×12か月分を特別割引としてつける。」という提案受け、解約をしませんでした。
(契約解除料9800円が発生する期間であったのも要因の1つです。)
賢い作戦
Softbankは結構引き留めてきます。
別に悪いとは思ってませんが、おとなしく利用しているユーザーは損しているのは事実と思います。
なんか使い続けているのに損するって嫌じゃないですか?笑
そこで、
作戦1
1年くらい経過したら、1度転用を検討していると電話してみる。
→割引ゲット。
作戦2
2年経過したら契約解除月を確認してください。(3年契約の人は3年目)
そして冷静に
を読んでみて、自分にはどれが一番適しているか比較してみてください。
回線転用手続きに必要な事業者承諾転用届は15日間も有効期限があり、発行したからといって即解約ではないです。
一度その提案を持って帰って冷静に計算をしてみてください。
おすすめは
です。
4/4まで1,000ポイント還元やってます。
2022年は10,000円でしたからね…。毎年毎年、減ってます。
近いうちに1年無料キャンペーンも終わってしまうかも…?
10月現在、毎月20,000円×12割引きサービスへ改悪してました。
どんどん割引額が減っていく…
ぜひとも早めに乗り換えを検討してみてください。
楽天は代理店なので最安は公式からです。
乗り換え先の楽天ひかりの手続き、ルーターの設定方法などを記事にしました。
こちらを読めばストレスなく、切替出来ると思います。
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