想定読者
- スマートホームをやってみたいけど二の足を踏んでいる人
- 毎日子育てに奔走している人
- 家の中でリモコンが頻繁になくなる人
に向けて書きます。
モデルケース
- パパ、ママ、2歳児の家族。(もうすぐ1人追加。)
- 共働き
参考として上記の前提です。
スマートホームとは?
あめはれファミリーでのスマートホーム使用例は
でまとめました。
1日の中での使用例を上記でまとめました。
よかったら読んでみてください!
スマートリモコンとは?
出典:https://www.switchbot.jp/collections/start-your-smart-life/products/switchbot-hub-mini
これ無しではスマートホーム化は出来ないと言っても過言ではありません。
スマートリモコンに始まり、スマートリモコンに終わります。
上の写真のイメージが分かり易くて、このスマートリモコンが色んなデバイスの赤外線をまとめて覚えて全部ここから指示してくれる感じ。
全リモコンの赤外線出力を認識して登録する必要があるのかと思いましたが、主要メーカーのリモコンは既に登録済でした。
ポイント
これまでは右側の赤外線から出力して制御
↓
スマホ、アレクサから制御する為にスマートリモコン経由で指示
という流れに置き換わります。
この辺を理解しているとスマートホーム化の全体像、設定が掴みやすくなります。
選んだデバイス
「SwitchBot Hub Mini」
という製品です。
Switch Botというブランドを選びました。
ポイント
- 安い
- 機能も充実
- 他のスマートホームデバイスも多くあり、同じアプリだと管理しやすい
Switchbotは他のデバイスも多数あります。
同じアプリで管理が出来る方が簡単です。
他のデバイスの使用例は
にまとめましたので読んでみてください。
設定について
ひょっとして全リモコンの全ボタンを押して登録する必要がある???
そんなことはありません。
Switchbotの説明文の中で、
エアコン、テレビ、照明は国内外の主要メーカーのリモコンが登録済みなので、「スマートラーニング」モードを通じてワンタッチで自動的マッチングしてお手持ちのリモコンを追加できます。「スマートラーニング」以外、「メーカーを検索」、「カスタマイズ」と「その他」三つのモードもリモコンを登録できます。
Amazon.jp
設定に関してはあまり心配しなくても大丈夫です。
アプリの手順通りで行けました。
デザイン
全く主張しないデザイン。
サイズ感は手に納まるただの小さい箱。(65×65×20mm)
使用感
当たり前ですが、電源ケーブルは必要です。
1本でも配線を見えなくしたい!
と思い、テレビの裏に隠しました。
赤外線での出力だから届かないと思ってましたが普通に操作出来てます。
シンプルな設定、デザインでストレスはないですね。
注意点
ポイント
- 電源のアダプターは付属しません。
私はiphoneの買い替えの度に溜まっていくアダプターを利用してます。
DC 5V =1Aならば何でも良さそうです。
とりあえず、ポチましょう
前述しましたがスマートリモコンから全ては始まります。
頻繁にセールで安くなるのでその時を狙ってポチりましょう。
過去1年ですとセールで2980円が最安でした!
値上げの傾向があるので3500円付近なら許容範囲になりそう。