想定読者
- echoシリーズを検討中の人
- リビングに置くスピーカーを検討中の人
- Echo studioがどんなもんか使用感を知りたい人
に向けて作成しました。
仕様
サイズ | 206 x 175 x 175 mm |
オーディオ | 2.0インチ(51 mm)ミッドレンジスピーカー x 3、1.0インチ(25 mm)ツイーター、低音開口部付き5.25インチ(133 mm)ウーファー |
自動音響調整 | 部屋の音響を分析し、配置場所にかかわらず最良のサウンドが出力されるよう、音楽再生中に継続的に音を調整。 |
Alexaアプリ | Alexaアプリは、Fire OS、iOS、 Androidのデバイスに対応。 |
wifi接続 | デュアルバンド、802.11a/b/g/n/ac (2.4/5GHz) wifiネットワーク。アドホックモード(またはピアツーピア方式)のwifiネットワークには非対応。 |
Bluetooth接続 | 可能。 |
ポイント
- なんと5スピーカー内蔵。
- どこに置いても最適な音響を自動調整してくれる自動音響調整機能有。
- そしてWi-Fiに接続可能。
同価格帯でこのスペックを持つ機器はそうそうないでしょう。
デザイン性
まったく主張しないデザイン。
すっきり。
見る角度によっては笑っているように見えます。笑
購入経緯
これまでは昔のスピーカーの音声外部出力をBluetooth化して利用しており、あまり不便に思っておりませんでした。
また引っ越し前は賃貸であり、引っ越す度に家具の買い替えの可能性があったこと、あと地味に音は良かったのであまり気にしてなってなかったです。
新居に引っ越し、ある程度長く使う家具を買うとこれまでのスピーカーを置く位置がないことに気づきました。
新居(持ち家)になったし、新しいスピーカー欲しいよね。
新しい家電♪
音質にそこまでこだわりないし、スマホで操作できる方が良いからコンパクトなスピーカーで検討してみるか。
という流れで検討を始めました。
検討
最初はBluetoothで繋がるスピーカーで検討しておりました。
- SONY
- JBL
- Anker
これなら外出時でも使えると思いしばらく探していましたが、
気になった点
- 外出時ってそもそも使う?
- 充電しながら使いたいけど携帯型のBluetoothスピーカーって充電しながらだと置いた時にアンバランスになりそう。
- 利便性が低い。いちいちBluetoothに接続、音楽を選曲って作業が発生。
- 妻と共有でスピーカーを使う場合、Bluetoothの接続替え作業が手間。
- リビングで使うことを想定するとそこそこのスピーカー数が必要。そうなると2万円は越えてくる。
という点が気になっておりました。
そんなタイミングでの
Amazonプライムセール!!
プライムセール
そのタイミングでスマートスピーカーなるものをプライムセールで発見!
しかも12,800円!
とかなりお手頃の価格!
しかもスピーカーが5個実装されて自動で最適な音声を反響させてくれる!
求めてたのこれじゃん!
ってことで購入を決断しました。
2021年7月に購入したのでKeepaで調べても過去イチ安く買えたのでニンマリしてます。
最安値で買えるとすごい嬉しいですよね。
定期的にプライムセールで安くなるので注目ですね。
付属品
スピーカー、電源ケーブル
だけ。
LANケーブルやその他外部端子もないです。
え?じゃあどうやって設定するの?
設定方法
アプリをダウンロード。
アプリ側で接続するWi-Fiを設定。
基本設計はそれだけ。
ん?Bluetoothじゃないの?
このスピーカー、Wi-Fiと繋がります。それがスマートスピーカーたる所以なんでしょうね。
初期設定は覚えてないです。
それくらい簡単です。手順通りで出来ちゃいます。
使用感
素人意見ですが、軽く
音質
私はSpotifyをサブスクしているのですが、音はいいです。
低音、高音しっかり出ます。
戸建なのでたまに爆音で聞いてますが、まったく音割れしませんね。
設置場所
リビングの中心と端で聞き比べてみました。
やはりこれは中心の方が音響は良い気がします。
どこにいても同じ音質で聞こえるのは中心に置いたときでした。
しかし、コンセントと家具のレイアウト上、今は端になっております。
連携機能
これは次でまとめたいと思います。
むしろこっちがメインかも。
まとめ
こんな人におススメ
- スピーカーを家でのみ使いたい人
- Wi-Fi環境がある人
- スマートスピーカーに興味がある人
- それなりの音質で聞きたい人
- 長くスピーカーを使いたい人
- 育児をしている人
育児をしている人に特におすすめです。
理由は次の記事で記載しようと思います。