読んでみて欲しい人
- おもいでばこを購入した人
- おもいでばこの購入を検討している人
- 出来る限りコスパ良く子供の写真を残したい人
Buffalo製おもいでばこのバックアップの重要性を解説。
家族の宝物を守る方法として、安心して思い出を永遠に保存しましょう。子育て世代必見です。
おもいでばこって何?
っという方に向けて、こちらにまとめました。
あわせて読みたい
ぜひ読んでみてください。
おもいでばこ歴
2022年5月に購入。
執筆時点で1年半経過しました。
おもいでばこの状態
Cランクになってる!!
バックアップを強く勧められているではないか!
ということで、購入時に後回しにしていた、おもいでばこに最適なバックアップを検討してみました。
みまもり合図について
クラウド経由で常にHDDの状態を監視
なんだこれ?
インターネットを通じて、常にHDDの状態を確認。過去の実績から故障に繋がるような挙動が出てきたらバックアップ等の対策を紹介するというサービス。
おもいでばこにバックアップって必要?
おもいでばこにおいて一番のリスクそれが、
子供による攻撃!
テレビ周辺は子供が手の届く範囲にある為、バックアップは必須と思います。
他にも一般的なリスクを挙げるならば、
主な原因は以下のとおりです。
● 人的ミス
● ハードウェア障害
● ソフトウェア障害
● 自然災害
● ウイルス感染
電子機器ですから色んなリスクがありますよね。
バックアップに際して
検討要素・結論
- メーカー :Buffalo製品一択
- HDDの種類 :据置型がおすすめ
- 容量 :おもいでばこの容量と同等以上
- 金額 :約5500~9000円
優先事項を上から記載してみました。
メーカー
おもいでばこはBuffalo製です。
公式HPでおもいでばことの動作確認が済んでいる機器について公表しております。
もうこれはBuffalo製品一択ですね。
HDDの種類
ポータブル型は持ち運びに特化しているのでスリムで軽く、USBをパソコンに指すだけで起動します。
便利なのですが、HDDを動かす電源もパソコン側から給電する必要があります。
これは結構リスクがあり、HDDの動作中にパソコンの動作が安定しなかったりすると、電源の供給が不安定となり、
データが消えましたなんてことも…
ポイント
電源が別の据置型(電源別)がおすすめ!
おもいでばこは持ち歩くことは想像し辛く、基本的にはどこからに置いておく状態になると思います。
その場合は、電源が別の据置型の方が安定すると考えております。
おもいでばこバックアップキットとの違い
バックアップキットに同梱されている機器一覧です。
安定性や機能性に関わるところでいうと
おもいでばこパワーアシストケーブルというのが気になります。
おもいでばこの拡張端子を利用し、ハードディスクの安定動作をアシストするUSBケーブルです。
これってポータブル型だと電源が不安定になる可能性があるからこのケーブルで
電源を安定的にしているということじゃん!
つまり、電源別の据置型を選定しておけば、問題はなさそう。
容量
バックアップ用のHDDディスクとしては、
1TBには1TB、2TBには2TBで基本的には問題ないと思います。
金額
相場感は下のようになります。
据置型
1TB:約6000円~約8000円
2TB:約6500円~約9000円
ポータブル型
1TB:約5000円~約8000円
2TB:約5500円~約8000円
あれ?1TBも2TBも金額あんまり変わらない?笑
選んだ機器
執筆時点で1TBのおもいでばこの容量が60%以上利用しておりました。
次回、2TBに買い替えるときにバックアップ用のHDDを流用出来たらいいなというのと1TBも2TBもあまり金額に差がないので2TBにしました!
おすすめ
テレビの裏に置くので色は黒でも白でも良かったのですが、おもいでばこと同じ色である白にしました。
候補一覧
値段や仕様が噛み合わなかったのですがこちらも検討しました。
もし、既存でお持ちでしたらそれを試しに使ってみるのもアリかもですね。
ポータブル型/2TB
据置型/1TB
実際に配線した様子は次回!
すでにHDDは届きました。
しかし、手が空かず、放置してます。
配線の様子は次回書きたいと思います。