住宅を購入する上で誰もが考えるのが資産性。
現実的には本当にお得な物件というのは市場に出る前にプロが押さえてます。
それを考慮した上でもやはり、リセールバリューは考えたかった理由としては、
売れると言う感覚でいることで精神的に落ち着くからがメインでした。
何かあったら家を売れば良い。
私はチキンなので、この感覚ってすごい励みになります。
この記事では中古戸建のリセールバリューについて書いていきたいと思います。
まず読みたい
この本を参考に書きました。
本記事が気になったら読んでみてください。
まずは結論
いきなり、結論
- 好立地が多い(新築よりは)
- 周囲環境を確認しやすい
立地や環境は自分ではどうにもなりません。
しかし、資産性というのはほぼこの2つに起因すると考えました。
新築は郊外に建設しがち
私の譲れない条件として駅徒歩10分以内がありました。
それはもうデータでも明らかで駅徒歩10分を境目に一気に人気が落ちます。
SUUMOなどでもフィルターかけますもんね。
加えて関東圏の駅周辺って空き地見たことあります?
感覚的にもある程度、利用者の多い駅周辺に関しては空き地なんてないですよね。
お金持ちが既に住んでいるか押さえてます。
自ずと新築はその外に建てるしかありません。
しかし、中古はどうか?
選べますよね。この辺の違いが大きいです。
周辺環境について
新築は分譲が多いです。
これは一気に似たようなステータス、生活環境の方が住みますので打ち解けやすい一方、
隣人ガチャの失敗を避けづらい傾向にあります。
ハズレケース
- ゴミ出しマナーが悪い
- 夜間騒音
- 駐車マナーが悪い
- 子供の有無
- 人として合わない
- 近所づきあいが濃い、薄い
中古ですと、この辺はある程度事前に把握可能です。
(私は把握した上で駐車マナーの悪い方と少し揉めて苦戦しておりますが笑)
また売却時にこの辺が要因で売れづらいなんてことにも繋がります。
購入するときは是非とも気をつけたいところです。
資産性まとめ
1に立地、2に立地、3に立地です。
一度決めると変更できないものでもあり、資産価値に直結します。
次回はこの辺を掘り下げてみたいと思います。